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お知らせ バックナンバー 2013

2013年12月7日
原動機付自転車「ナンバープレート」デザイン募集
私が議会質問で提案させていただいておりました、総排気量125cc以下の原動機付自転車のご当地ナンバープレートデザインの募集が始まりました。
今回、ナンバープレートの「形状および絵柄のデザイン」を公募しております。
是非、川口市らしさを広くPRできるナンバープレートを応募してみてはいかがでしょうか!

お問い合わせ:市民税課 「原付ナンバー担当」

 応募方法 広報かわぐち12月号、または「 川口city.com 」に掲載
 応募期間 平成25年12月2日〜平成26年1月24日まで
 賞 品 最優秀作品には賞金5万円、優秀作品には賞金1万円を贈呈
(高校生以下の場合は、賞金相当額の図書カード)
 応募先 川口市役所市民税課 「原付ナンバー担当」
TEL : 048−259−7633(直通)
2013年10月26日
市政80周年記念 「箱根・芦ノ湖成川美術館所蔵至宝の日本画展」
市政施行80周年記念事業として「箱根・芦ノ湖成川美術館所蔵至宝の日本画展」が川口総合文化センター・リリア1階展示ホールで開催されます。
この展覧会は川口市在住の成川美術館館長(館主)、成川實氏のご協力により、開催されます。
東山魁夷・平山郁夫をはじめとする14名の画家の作品41点が展示されます。我が国の現代美術を代表する日本人画家の素晴らしい作品です。

開催場所
   川口総合文化センター・リリア1階展示ホール
開催日程
  10月29日(火)〜11月11日(月)
  AM10時〜PM8時
( 最終日はPM6時まで ) <入場無料>
2013年9月30日

市政80周年記念「日光御成道展」を開催
この展示会では、昨年11月11日に開催された市政80周年記念「川口宿 鳩ヶ谷宿 日光御成道まつり」の様子のビデオ放映・写真パネル展示のほか、日光御成道、徳川将軍家の日光社参に関する資料などが展示されます。
開催場所
  川口市立文化財センター分館 郷土資料館
  川口市鳩ヶ谷本町2−1−22 TEL:283−3552
開催期間
  平成25年10月1日〜12月1日(入場料無料)
2013年9月29日
川口農業塾受講生募集
農業に興味のある方で、将来就農を考えている方を募集します(第5期)
研修用農地1人約30坪
基礎学習講習が年3回技術講習は月2回原則講習日は土日。
研修期間は平成26年1月から12月の1年間で、募集定員23名です。
応募資格は市内在住の20歳〜63歳未満の方となっております。
受講料は年間36000円、応募期間は平成25年10月1日〜10月31日です。
問い合わせ先  川口市農業委員会事務局  TEL: 258−7922
2013年8月30日
〜川口市空き家等の適正管理に関する条例が制定〜
この条例の目的は、市民の生活環境の保全と防犯のまちづくりを推進するため、空き家等及びその敷地が管理不全な状態になることを防止するため、空き家等及びその敷地の所有者等の管理責任を明確にし、適正管理を促すために条例を制定しました。
尚、この条例は平成25年10月1日から施行されます。
「空き家条例」とは?
所有者等と市民、行政が連携して管理不全な状態である空き家等の対策に取り組むため、それぞれの義務や役割を規定しています。
所有者等は、空き家等及びその敷地が管理不全な状態にならないよう、適正に管理する。
市民は、管理不全の空き家等又はその敷地があると認めるときは、市に情報提供する。
行政は、実態調査、助言・指導、勧告、命令、公表、を行う。
@【実態調査】市民からの情報提供を受け、空き家の状況や、所有者等の調査を行います。
A【助言・指導】実態調査に基き、所有者等に対し助言や改善期限を示して指導を行います。
B【勧告】助言や指導を行っても、空き家等の状況に改善がない場合は改善期限を示して勧告を行います。 C【命令】所有者等が正当な理由なく勧告に従わない場合は、期限を定めて必要な措置を命令します。 D【公表】所有者等が正当な理由なく勧告に従わない場合は、意見を聞いた上で、所有者の住所・氏名・空き家等の所在地・命令の内容を公表します。
今回の条例では、行政代執行のような強制手続きは規定されてありませんが、一定の解決は望めるのではないかと考えます。まずは、運用して不備な点があるのかどうかです。
<空き家等対策についての総合窓口>

川口市 危機管理部 防犯対策室  TEL:242−6361(直通)

2013年8月27日
9月1日 改正動物愛護管理法が施行
市民の方からも犬猫の殺処分についてのお問いあわせをいただきますので、
同法に盛り込まれた「犬猫の殺処分ゼロの取組み」についてお知らせします。
2011年度は全国で約17万5000匹が殺処分
埼玉県内で殺処分された犬猫は3444匹(2012年度)で人口1万人当たりの数にすると全国で3番目に少ないようです。全国の自治体で引き取られる犬猫は、年間22万匹を超え(2011年度)その8割程度の約17万5000匹が殺処分されています。
引き取られる理由としては、「鳴き声がうるさい」「かわいくない」など飼い主の身勝手と思える理由や犬猫を無計画に繁殖させてしまっての末、引取りを求める飼い主もいます。
そこで改正動物愛護法は、自治体の目標として「殺処分がなくなることを目指して」との文言を明記し飼い主や動物取扱業者にも、動物が命を終えるまで面倒をみる終生飼養の努力義務を課した上で、様々な対策を盛り込んでいます。
その一つが、自治体の引き取り拒否を認める
改正動物愛護法では相当の理由がなければ引き取りを拒否できるようになる。
引き取りを拒否できる具体例として、◆販売業者などが引き取りを求める◆飼い主が次々に犬・猫を買い替え何度も引き取りを求める◆去勢・不妊手術をせず生まれた子犬・子猫◆犬や猫の高齢化や病気を理由にした場合◆他に育ててくれる人や動物愛護団体を探す努力をしていない場合などです。
群馬県高崎市に2011年度に開設された同市動物愛護センターでは正当な理由がなく引き取りを求める飼い主に、粘り強く説得し、引き取りを考え直してもらっており、引き取った場合でも積極的に新たな飼い主を探している。その結果2010年度684匹だった犬猫の殺処分数は2012年度には151匹と大幅に減っている。
この改正法により法的根拠ができるので、今後の自治体の対応が注目される。
捨てられるペットを減らすには
販売規制も強化されます。改正動物愛護法は、施行後3年は生後45日未満の犬猫の赤ちゃんを繁殖業者がペット販売店などに売り渡す行為を禁止します。
必要があれば生後56日への実施を別に法律で定めるとしています。
(欧米主要国では、生後56日は親と一緒に育てることを義務づけ販売・移動を禁止)
生後間もない子犬や子猫を親と引き離すと、かみ癖・ほえ癖などの問題行動をおこすとされています。また、インターネット販売では現物確認と対面説明が済んだ後であれば、インターネット上で売買契約することは認められるが、あまり賛成はできません。
改正法によって前進する動物愛護施策ですが、自治体で引き取りを拒否されて、飼い主が不法に遺棄するケースが考えられるため防止策が必要になる。防止策の一つとして、ペットにマイクロチップを装着する取組みもあり、改正動物愛護法の付則には、マイクロチップの装着義務化を検討することが定められており、議論を深めていく必要があります。
市町村でも動物愛護への責任を
地域での殺処分ゼロを進めていくには現在は県の所管ですが今後は市町村でも動物愛護の担当者が必要ではないでしょうか。
2013年6月12日
月議会 一般質問傍聴のお知らせ
蒸し暑い日が続き、皆様、体調は大丈夫でしょうか。
しっかりと体調管理して毎日、精力的に活動していきたいですね!
さあ、出発しよう!力、自由、大地、自然力、健康、挑戦、陽気な気分、自尊、好奇心を
道ずれにして 
〜W・ホイットマンの詩集 草の葉より〜 蒸し暑さを吹き飛ばそう!!!
さて、6月定例議会が7日より開会し忙しい毎日を過ごしております。

19日の水曜日には、一般質問に登壇させて頂きます。
今回、私が質問する内容で興味のある内容がありましたら是非、傍聴にお越し下さい。
【 質問日時 : 6月19日(水) PM1時頃の登壇 】
通告内容(質問内容)は以下の通り
 1.川口のPRについて
   (1)「“あいうえお”のまち川口」を活用したPR方法について
   (2)独自デザインを取り入れた排気量125cc以下の原付バイクの
      ナンバープレート導入について
 2.特定規模電気事業者(PPS)利用で更なる行財政改革を!について

   (1)PPSへ切り替え済み施設及び切り替え予定施設の電気料金削減効果について
      ア、既に切り替え済みの小中学校74校の削減効果は
      イ、新たに切り替える43の教育施設の削減効果は
      ウ、新たに切り替える朝日環境センター・戸塚環境センターの削減効果は
   (2)環境配慮項目評価基準について
   (3)オートレース場のPPS利用について
 3.
自転車政策について
   (1)安全な自転車利用のルール徹底について
   (2)自転車走行空間のネットワーク計画について
   (3)自転車走行空間の整備状況について
   (4)国からの財政支援について
 4.
子育て支援事業について
   (1)留守家庭児童保育室について
      ア、受け入れ状況は
      イ、留守家庭児童保育室事業に係る主な改正事項について
   (2)病児・病後児保育について
      ア、市内医療機関へのアンケートとヒアリングの状況は
      イ、病児・病後児保育室の適正と考えられる数は
   (3)子ども医療費支給制度について

      ア、助成要件としての所得制限と税・保険料等9項目の完納要件は本当に
         適正といえるのか
      イ、分納・分割のケースは完納要件から外すよう再検討できないのか

 5.下水道のマンホールを案内・PR用媒体として積極的に活用することについて

   (1)下水道のマンホールを案内・PR用媒体として活用する場合、
      川口市屋外広告物条例に抵触しないかについて
   (2)下水道のマンホールを案内・PR用媒体として活用することについて
      本市の考えは
 6.
レンタサイクルの利用向上について
   (1)おすすめサイクリングコースの充実について
      ア、コースのコンセプトは
      イ、コースに標示等の工夫が必要では
   (2)パーク&サイクルライドについて
      ア、グリーンセンターをパーク&サイクルライドの拠点と位置付け、積極的なPRと
         川口緑化センターにパーク&サイクルライドの機能をもたせるべきでは
      イ、(仮称)赤山歴史自然公園にパーク&サイクルライドの機能をもたせるべきでは
 7.
新郷スポーツセンターの老朽化について
2013年5月9日
ご当地ナンバー「川口」の導入へ!
川口市は国土交通省の「ご当地ナンバー」の公募を受け5月8日に、自動車のご当地ナンバー「川口」の導入を求める要望書を、埼玉県に提出しました。
今後の流れとして、国土交通省において有識者をメンバーとする審査会の審査を経て、結果はこの夏に分かり、認められれば新ナンバープレートの導入は、平成26年度中の予定となり、川口ナンバーの自動車が街を行き交うことになります。
併せて、私が平成23年9月定例議会で提案させて頂きました、独自のデザインを取り入れた原付バイク等(排気量125cc以下)のナンバープレートも平成26年度中に導入の予定です。(これは、国土交通省の審査は有りません)
2013年3月30日
成人歯科健康診査・歯科ドックがスタート
昨年の4月1日に川口市歯科口腔保健の推進に関する条例が施行されたことから、成人期の歯科口腔の健康のため、これまでは国民健康保険と後期高齢者医療制度において実施している、それぞれの被保険者を対象とした歯科ドックを、本年4月からは30歳以上の全市民を対象とした成人歯科健康診査を実施するとともに、健診を受けられた方の内、希望者には、検診内容を改めました歯科ドックについても併せて受診できるようになりました。
   << お問合せ >> 川口市保健センター 048−256−2022
【どんなことをするの?】
 歯科健診検査 現在の歯や歯肉の状況を調べ、虫歯や歯周病の有無をチェックします。
 歯科ドック 口の中の唾液検査や虫歯菌の活動検査等から、口の中の病気のリスクを知ります。
【対象者】
 30歳以上の市民
【費用は】
 成人歯科健康診査 :1,050円 / 歯科ドック :2、100円
   (歯科健診のオプションですので歯科ドックのみは不可)
 ※特定の年齢(40,50、60歳)及び65歳以上のかたは、
   成人歯科健康診査 : 600円 / 歯科ドック :1,500円
【実施機関】
 市内の健診実施機関(健診実施歯科医院)
 ※健診実施機関に予約のうえ受診して下さい。また、受診は年度1回です。
   歯科ドックを実施していない歯科医院もありますのでよくご確認下さい。
2013年3月4日  
3月議会始まる  
市議会定例会が3月1日より開会しました。
平成25年度の予算編成が行なわれた結果、一般会計1,727億3、000万円、特別会計13会計で1,440億1,030万4千円、企業会計2会計で332億800万円、全会計として前年度当初予算額とほぼ同額となる3,499億4,830万4千円となっております。
 
今回提出された議案ですが、予算議案は、平成25年度一般会計をはじめ16件、そして一般議案のうち、条例議案23件、財産の取得議案2件、訴えの提起議案4件、市道路線の認定議案2件、人事議案4件についての審議が行われます。

予算の可決後、平成25年度事業として予定されている新規事業を一部ご紹介します。

西川口駅周辺の活性化を図るため、パスポートセンターを西川口駅西口に移転します。
小中学校5校内のトイレ洋式化工事を行います。これは、4ヵ年計画で小中学校のトイレ洋式化率を50%以上とします。私も議会質問させていただきましたが、ようやくですね!参考までに、洋式化は100%にはなりません。その理由は、小学校1年生のお子さんに和式の使用方法を教えるのと、どうも他人が座った便座には座りたくないため和式を利用するお子さんもいるためのようです。
市制施行80周年を記念して記念展覧会を開催します。なんと!箱根の成川美術館の収蔵作品が川口にきます。成川美術館は現代日本画に焦点を絞った約4千点の収蔵作品を保有している美術館で個人美術館では国内屈指です。とても楽しみです、どうも館長さんが川口の方で、そのお陰のようです、感謝! (開催期間 10月29日〜11月11日)
川口医療センターに医療費自動精算機4台の設置及びクレジットカード払いの導入で待ち時間の軽減、人件費の削減につながりなす。自動精算機には説明員が配置されます。
川口総合、川口、県陽の3高等学校を再編、統合する新市立高等学校建設のための基本設計及び実施設計が着手されます。
重要プロジェクトが早期完成に向けて鋭意取り組まれていきます。
新年度には川口市庁舎建設審議会の答申を受け、新庁舎の建設地が決定され新庁舎の建設に向け取り組まれていきます。
基本設計が完了した火葬施設は地元の方々のご理解・ご協力を得ながら、実施設計、整備工事等を進め早期完成に向け取り組まれて行きます。
2013年2月15日

コミュニティバス 再編路線図

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コミュニティバスが5路線から7路線に再編
「みんななかまバス」と「ミニは〜と」が7路線での運行となります。今回の再編では、各地区からの医療センターや鉄道駅へのアクセスも含まれ多少の運行間隔・所要時間の短縮が計られております。
そして、注目したい点は、運行間隔の短縮に向けた社会実験を神根循環で行うことです。
内容はバスを1台から2台に増車し運行間隔が37分になることです。ただし、運賃は100円から150円に神根循環は値上げされますが、運行間隔がかなり短縮され利用者にとっては、便利になります。
神根循環での社会実験期間は平成25年12月から平成28年3月までの予定で行われ、運行間隔の短縮に見合う利用者の増加が見られた場合には、バス事業者の供給体制が整ったのち、全路線について、運賃を値上げしたうえで、バスを1台から2台に増車して運行間隔を短縮する予定です。
なお、神根循環以外の路線も平成25年12月より、新ルートでの運行を開始する予定になっております。
2013年1月15日
川口市 はたちの集い
〜成人の日を迎えられました皆さん、ご成人おめでとうございます〜
1月14日(成人の日)川口市はたちの集いが川口リリアで開催されました。
当日は、雨から雪にかわり新成人の皆様は雪のなかの成人式を生涯忘れることがないのではないでしょうか?
川口市はたちの集い開催前に公明党川口市議会議員団は毎年、成人の日を記念して川口駅東口で街頭演説をおこなっています。今年は雪のなかではありましたが、新成人の皆様に訴えさせて頂きました。
 
川口市議団は、青年が希望を持って働き、生活のできる社会構築を目指して本年も働いて
参ります。
          本市では今年5,335名の方が新成人となりました。
          今後ますますご活躍されることを心よりお祈り申し上げます。

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