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お知らせ バックナンバー 2011

2011年10月12日
川口・鳩ヶ谷合併で、新「川口市」発足
川口市と鳩ヶ谷市が11日付で合併し、いよいよ新「川口市」が発足し、当日は川口市の「鳩ヶ谷支所」となった旧鳩ヶ谷市役所で開所式が行なわれ、私も参加させていただきました。
今回の合併により、川口市の人口は約57万9000人、26万500世帯。面積62平方キロとなりました。
また、行政サービスなどは川口市の制度に統一。
(今までの事業数、川口・鳩ヶ谷で同一な事業1456、類似事業635、鳩ヶ谷だけで行なっていた事業71、川口だけで行なっていた事業708)
2011年7月19日
なでしこジャパン監督佐々木則夫氏への川口市表彰【特別表彰】が決定!!
この度、川口市では、本市とゆかりの深いFIFA女子ワールドカップ優勝のなでしこジャパン監督佐々木則夫氏を今秋11月10日[川口の日]に特別表彰をさせていただき、その功績を永く称えることとなりました。
  日本に勇気と希望と感動を与えてくれた世界NO1、なでしこジャパンの監督
  佐々木則夫氏は、川口市立芝南小学校、芝中学校を卒業されました。
2011年6月29日
夏期期間の臨時一時保育が実施されます
 ◇対象 認可保育所、家庭保育室及び認可保育所で保育している児童で
       
両親又は父母等が、電力需給対策に伴う企業の就業日の変更により
       
土曜日又は日曜日に保育が困難になった保護者の児童。
 ◇実施期間・実施日 : 平成23年7月1日から9月30日までの土曜日、日曜日

 ◇実施保育所 : 南青木保育所、戸塚西保育所
川口市が放射線量の暫定基準値を独自設定
6月20日川口市は放射線に対する市内保育所・幼小中学校(園)における対応指針を発表しました。放射線量について、学校生活に関する基準として、国が年間20ミリシーベルト以内としているが、文部科学省は、1ミリシーベルトを目指すとしている。
(本市では市内10地点の放射線量を継続測定しており、現状では問題のない数値)
川口市では国から安全基準が示されるまでの暫定措置として、独自の基準値を定めました。
川口市の暫定基準値 放射線量の年間被ばく限度1.64ミリシーベルトとした。
2011年5月16日
〜5月4日は「みどりの日」〜
この名称は植物に造詣の深かった昭和天皇をしのび、自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむことを目的として、みどりの日と名づけられました。
「緑」は樹木や森林を指すようですが、「みどり」は花も含まれます。
メソポタミア文明といった古代文明や古典文明であるギリシャ・ローマ文明は「緑を失ったことで滅びてしまった」と言っても良いのではないでしょうか。
遊牧民が侵攻してきたということもありますが、それだけではありません。
古代文明の資源は木材に頼っていたことと、この時代気候が乾燥しており、土壌中の塩類濃度が増していった中、木材調達のため下流から上流へと過度に森林を伐採していったため、塩分が高い土壌が下流に流出、灌漑用水路が塞がれるなど、農作物の収穫に影響を与え、食糧不足の状態に陥ってしまった。また、文明が興隆していくと生活の源となる木材資源が多量に使用され、(建築物、生活道具、鉄の精錬時の熱を生み出す原料として木材の使用等)森林を破壊していった訳です。森林破壊により、土壌中の水分量の減少、さらに降水量も減少してしまい農業にも悪い影響を与えます。
この事から、過度の森林伐採が文明を崩壊させてしまったと言われております。
そこで、自然意識への変革が本市でも大事ではないかと思い私は以前、議会で永遠の森造りを提案させて頂きました。明治神宮の森は人工林ですが、自然林的な森に感じます。
大正時代に永遠の森を造るというビジョンの元
自らが更新を続けて行き永遠の森が形成
される長大な計画であり、原野や畑が大半の敷地に従来からの木や献木の中で大きい物を使用し主にマツ類を植え、間には針葉樹を植え、さらに下に将来の主木となる常緑広葉樹が植えられ、数十年後にはマツ類に変わり、ヒノキやサワラなどの針葉樹が支配し、マツは減り、さらに時がたつとカシ、クスノキなどの常緑広葉樹が支配し天然の相をした森になり森自体が自らの力で、更新を繰り返していくようになる。
現在はすでにそのような状態になっています。
 
 ▲私の自宅で15年前に
   植えた安行産の白樺。
   幹が太く
直径56pに
   成長しました。
管理は、人の手を借りなくても森自らが更新していくので間伐もしていません。先人の知恵の素晴らしさです。
このことから私たちは自然環境を破壊することもでき、新たに
造るということも可能ではないでしょうか。
緑を守ることが地球を守り、未来を守ることになります。
 
2011年4月27日
川口市議会議員選挙 2期目に当選
4月24日に行われた川口市議会議員選挙で、私は3556票(定数40名の18番目)をいただき、2期目の当選を果たすことができました。
当選御礼は公職選挙法で禁止されているため、ホームページでも御礼することができませんので御了承ください。
チャレンジ「快適都市」かわぐち
新たな4年間がスタートしますが、私の政治信条である「市民が主役の信頼・先見性の政治」を目指し市民の皆様との共同政策実現、川口の将来を見据えての先見性のある政策実現に向け働いて参る決意です。
2011年4月16日
川口市水道水から放射性ヨウ素が100ベクレルを超えた場合の対応
3月24日に公明党川口市議団が岡村市長に要望した、測定値が100ベクレルを超えた場合には即座に公表し、乳児がいる家庭を優先に、対策を講じるとの要望が実現しました。
放射性ヨウ素が100ベクレルを超えた場合、本庁舎、各支所、水道局で乳児(1歳未満)一人に4リットルの井戸水を給水袋で配布することになりました
利用されるご家庭は母子手帳を持参。(4月11日報道機関あてに通知)

【お問い合わせ】 川口市水道局

 電話 258−4132
 フリーダイヤル 0120−641−119
かわぐちレンタサイクル事業がスタート
4月16日(土)より、市内の観光スポットめぐりにレンタサイクルが利用できます。
受付場所 : 埼玉高速鉄道新井宿駅の新井宿地下駐車場
利 用 日   土・日曜日、祝日(年末年始12/29〜1/3は除く)
利用時間 : 4月〜9月 9時〜18時(貸出17時まで)
10月〜3月 9時〜16時(貸出15時まで)
利用料金 : 1台 1日500円
貸出台数 : 30台(20〜27インチ 子供用自転車は無し)
  ※本人確認のため身分証明書を持参(免許証、学生証、保険証等)
  ※利用後の自転車は戸塚安行駅前のテラヤマ駐輪場へも返却可能
平成22年3月定例議会での提案が実現!
川口の持つ魅力を存分に発信し、多くの人が本市にきていただけるような観光事業を積極的に推進するためにまずは、観光スポットを紹介する魅力あるホームページを提案しました。また、観光地では移動の方法も考えねばならないため、周遊用の電動アシスト自転車等を貸出してみてはどうか、自転車で周遊できる街づくりを目指してはどうかと当局の見解を求めました。(まずは、シティサイクルでスタートとなりました)
2011年4月15日
大地震被災に伴う固定資産税・都市計画税の減免措置について
東日本大地震において被災された家屋について、被災状況(瓦の落下・破損や壁に亀裂など)被災状況により固定資産税・都市計画税(23年度分)が減免される場合がありますので、川口市役所 固定資産税課に相談してみて下さい。(相談には、被災状況を確認できる写真等があれば持参して下さい。

添付書類 :

@ り災証明書(福祉総務課で発行)又は、り災届出証明書(消防署で発行)
A り災状況のわかる写真、状況記録
  ※固定資産税都市計画税減免申請書は、固定資産税課の窓口に用意されています。
    申請時は押印必要、添付書類が無い場合は要相談。
2011年4月8日
生活道路における最高速度30キロ規制と
自転車専用レーン
西川口区域と芝区域など生活道路76路線において最高速度30キロの速度規制が4月より実施されました。
また、芝地域の4路線では、自転車専用通行帯を新設し自転車の安全な走行空間が確保されるようになりました。
自転車走行空間のネットワークを!
交通政策のひとつに二酸化炭素を排出しない自転車の積極的な活用がありますが
これには、環境整備が必要であり安全面の問題があります。
私は、市内を自転車走行空間のネットワークとして、つなげるべきと考えております。
政府の「地球温暖化対策とまちづくりに関する検討会」報告書では、移動距離が300mから5kmの間は、所要時間の観点からも他の交通機関に比べ自転車に優位性があるといわれています。したがって、移動距離5km圏に焦点を当てて、自転車利用を促進するための通勤や買い物など移動目的別の対策を講じる必要があるとの考え方も報告されています。それには安全面などを考えねばなりません。そこで、平成19年6月議会と22年9月議会におおいて自転車政策の取組や安全な自転車走行等の質問をさせていただきました。今後も安心・安全な自転車走行ができるように自転車専用レーンの新設をうったえて参ります。
2011年3月28日
ヒブ、肺炎球菌の2ワクチン
厚労省が安全宣言4月から接種再開へ
ヒブと小児用肺炎球菌の2ワクチン接種後に乳幼児の死亡事例が報告されていたため、3月上旬から予防接種の実施を見合わせていましたが、厚生労働省は25日までに安全性の懸念は認められないとして4月から接種を再開する方針を決定しました。
専門家による検討会では、3月の7件の死亡事例を検証し、いずれもワクチン接種との明確な因果関係は認められないとの結論。同時接種の安全性についても重篤な副反応は増加していないとの評価を受け、厚生労働省は再開可能と判断。
2011年3月18日
鳩ヶ谷市との合併に係わる4議案
平成23年3月定例議会追加議案でありました、鳩ヶ谷市との合併に係わる議案第51号〜第54号の川口市及び鳩ヶ谷市の廃置分合について・川口市及び鳩ヶ谷市の廃置分合に伴う財産処分に関する協議について・川口市及び鳩ヶ谷市の廃置分合に伴う議会の議員の定数に関する協議について・川口市及び鳩ヶ谷市の廃置分合に伴う農業委員会の委員の任期等に関する協議についての4議案は本議会において、可決されました。
尚、鳩ヶ谷市においても同内容議案が可決されております。
肺がん・結核検診が集団検診から個別検診に変わります
肺がん・結核検診が川口医師会のご理解とご協力を得て、二重読映の体制が整ったため公民館等での集団検診から医療機関での個別検診に23年度より移行されます。
本市の各種がん検診の中でも平成21年度で1%と極めて低い検診率の肺がん検診の受診率向上が期待されます。
肺がんの個別検診については、平成21年9月定例議会において私は、肺がん検診の受診率向上のため集団検診を医療機関での個別検診との選択性にできないかと提案・質問させて頂きました。
尚、平成23年2月21日時点での川口医師会からの調査回答によると、89の医療機関で個別検診を実施できることとなっております。
2011年1月28日
新郷地区でミニバス実験運行
新郷地区には、狭隘道路も多く、交通不便地となっている地域があるため、バス路線の充実をとの要望が多くあります。この度、日暮里・舎人ライナーの見沼代親水公園駅から東本郷・榛松・前野宿に至る路線を国際興業(株)初の試みとなる12人乗りの小型車両(トヨタ・ハイエース)で結ぶ実験運行が、開始されます。

実施期間 :

平成23年4月1日〜平成25年3月31日の2年間
3月16日よりプレ運行開始予定

運行時間 :

6:30〜21:00頃
1時間あたり1便の運行(1周約40分)

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